残される大切な妻への故人様の思い

query_builder 2026/01/17

おはようございます。長浜市の無楞樹です。お通夜や葬儀の最中に稀に不思議な事に遭遇される方がおられると言うのをちょくちょく聞きます。この話は高島市の葬儀屋の方から聞いた話ですが、お通夜も終わり家の中が通夜振る舞いでお寿司やお酒を飲み騒がしい中、葬儀屋の方が庭の方に目を向けるとお爺さんが庭石の上に座っていたそうです。葬儀屋の方がそのお爺さんに「ここは寒いので家の中に入りましょう」と声をかけたそうです。そのお爺さんは最初は驚いた表情をされていたそうですが、にこりと微笑みその葬儀屋の方に小さな声でお話をされたそうです。「そこのタンスの引き出しの上から2番目、どこそこの引き出しの何番目」と次々と指示をされるそうで、葬儀屋の方はメモを取って残したそうです。最後にそのお爺さんからの指示が「あそこに座っているのが私の妻です。今、あなたが書いたメモを妻に渡して欲しい。」と言われお爺さんが指さした方を見ると、棺の前で呆然とされている喪主様だったそうです。慌てて視線を戻したところお爺さんの姿はなかったそうです。葬儀屋の方は言われたとうりそのメモを喪主の奥様に渡したそうです。初めは奥様も訳が分からないと言った表情で、書かれたタンスの引き出しを開けると見慣れない通帳が出てきて、名義が奥様だったそうです。生前、奥様のためにお爺さんが貯めたのでしょうと葬儀屋の方はいっていました。その後、メモに書かれた場所を開けていくと奥様が生きていくのに困らないほどの貯金が出てきたそうです。




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無楞樹

住所:滋賀県長浜市七条町488

電話番号:090-1264-6410

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